がん保険選びのポイント

がん保険選びで絶対外せない5大ポイントとは

各生保会社から販売されている「がん保険」には、実に様々な保障内容がプランニングされています。どれもこれも大切そうな内容ですが、私のがん体験を元にこれだけは絶対に外せないポイントを5つご紹介します。

 

がん経験者が語るがん保険選び5大ポイントとは

この要点さえ押さえておけば、あなたのがん保険選びはバッチリです!

  1. がん保険は本人型定期タイプがいい!
  2. 先進医療に対応しているものがいい!
  3. すべてのガンに対応しているモノを選ぼう!
  4. がん診断給付金は何度でも受け取れるモノを!
  5. ガンと診断されただけで給付金を受け取れるモノを!

 

 

= 解 説 =

【ポイント1】 がん保険は本人型定期タイプがいい!

 

保険に加入する際には、まず加入タイプと加入期間を決めなくてはいけません。
加入タイプには『本人型』、『夫婦型』、『家族型』とありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

 

詳しくは「加入タイプ」に掲載していますので、ここではポイントだけをお話しします。

 

 

保険料だけを考えると『夫婦型』や『家族型』がお得な感じがしますが、主たる被保険者(*1)が死亡したり、離婚した場合など『夫婦型』や『家族型』だと配偶者や子供たちの保険契約が維持できなかったり、更新することができません。

 

以上のことから、がん保険を契約する時には本人型を選びましょう!

 

*1 被保険者:被保険者というのは保険を掛けられている人のことです。この場合、夫であることが多いです。

 

そして、がん保険の保険期間には10年ごとに更新される『定期タイプ』と、一生涯の保障を得ることができる『終身タイプ』があります。

 

終身タイプは生涯保険料が上がることがないので、私は今までは『終身タイプ』のがん保険をおすすめしていましたが、最近、がん治療は目覚ましく進歩しています。
そこで実感として感じたことは、定期タイプは更新の時に保障内容を見直すことができるということです。

 

つまり、10年前の保障内容と現在の保障内容では、現在の保障内容の方が「もしものとき」にあなたに有利だということです。

 

ただ、保険料は更新ごとに上がっていきますが、それでもできることなら終身タイプのがん保険より定期タイプを選ぶことをおススメします。

 

 

【ポイント2】 先進医療に対応しているものがいい!

 

がん治療には公的保険の適用外の治療があります。
これは実費で負担しなければならず、しかも高額なために治療を断念せざるを得ない人もいます。

 

例えば、「固形がんに対する重粒子治療」という治療法は、重粒子線照射にかかる費用だけでも300万円程度になると言われています。

 

(参考)

  • 悪性腫瘍に対する粒子線治療    2,851,409円
  • 固形がんに対する重粒子線治療   3,107,095円

厚生労働省「高度先進医療技術に係る費用」より

 

これがすべて自己負担となると、我が家の場合はとても支払うことができません。

 

現在、各がん保険のプランに先進医療給付金がプランニングされている商品は、ハッキリ言ってまだまだ少ないです。

 

自分が選んだプランの中に先進医療給付金が組み込まれていれば理想ですが、もしない場合は、替わりに自由診療(治療費全額負担)や診断給付金の額がある程度まとまってすぐに支給される保険商品でカバーできるでしょう。

 

 

【ポイント3】 すべてのガンに対応しているモノを選ぼう!

 

同じ保険会社であっても保険プランによって『がん』の保障対象が異なります。
悪性新生物のみの保障で、上皮内新生物は保障されないものがあります。
また上皮内新生物が保障されるプランであっても、保障が悪性新生物に比べて小さいことがほとんどです。
上皮内新生物(初期ガン)であっても『がん』には変わりありませんので、すべてのがんが保障の対象となっているものを選んでください。

 

 

【ポイント4】 がん診断給付金は何度でも受け取れるモノを!

 

ほとんどの「がん保険」で、がん診断給付金が支給されますが、保険会社のプランによっては、初めてがんと診断確定された場合のみ支給される場合と、回数に制限なく何度でも受け取れるプランがあります。

 

がんは再発や転移といったリスクを伴いますので、がん診断給付金が何度でも受け取れるプランを選んでおいたほうが安心といえるでしょう。

 

ただし、回数に制限がないといっても 2回目以降の診断給付金については、前回の診断給付金を受け取った日から一定期間経過していることなど条件があります。
がんとわかって、急な入院準備や当面の生活資金にまとまったお金が必要になるので、このがん診断給付金が支給されることは、とても助かります。

 

 

【ポイント5】 がんと診断されただけで給付金を受け取れるモノを!

 

がん診断給付金の受け取るタイミングは保険会社によりまちまちです。

 

  • 「がん」と診断確定されただけで支給される
  • 「がん」と診断確定後、「がん治療」を目的として手術することが条件である
  • 「がん」と診断確定後、「がん治療」のために入院することが条件である

 

さて、みなさんはどのタイミングで受け取るのがベストだと思いますか?

 

私は『がん』と診断されただけで支給されたので、治療を受ける上でとても助かりました。

 

 

 

 

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